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名画に潜むもうひとつの真実! 不倫、凌辱、略奪愛、サディズム、マゾヒズム

西洋美術史の第一人者である東京造形大教授の池上英洋氏、美術ライターの青野尚子氏が解読する「背徳の西洋美術史」の決定版!

西洋美術には、性的なニュアンスを含んだ絵画や、危険な香りのする作品が多い。それらを、色彩の鮮やかさや線描の巧みさだけに注目して楽しむのもひとつの正しい鑑賞法だろう。しかしここにとりあげた主題のように、作品が描かれた社会状況や背景にあるストーリーを知ることで、作品の楽しみ方は一層広く深いものになる。とりわけ本書がとりあげる「背徳美術」といった視点で読み解ける作品群は、西洋美術の主要なテーマであり、非常に興味深いものだ。にもかかわらず、一般的な倫理観にもよるのか、内容を詳しく説明されることはあまり多くない。
よって本書では、「背徳美術」という西洋美術における一大ジャンルを構成する九つのテーマをとりあげ、それらの主要な主題のあらましと鑑賞ポイントを見ていこう。そうした背景を知ることで、読者の皆さんの今後の美術鑑賞が、さらに味わい深いものになれば幸いである。(「はじめに」より)

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血飛沫。焔に包まれる宿場町。土方歳三は少年時代より死に魅入られていた。長じて浪士組の一員として上洛する。佐幕、攘夷、そんなことに関心はない。刀を存分に振るえる身分が欲しいだけだ。歳三は人外、人殺しなのだから。近藤勇、土方歳三、沖田総司。京都を争闘の巷に変えた新選組隊士たち。彼らはなぜ芹沢鴨を殺害したのか―。心に深き翳を宿す剣鬼の生を鮮烈に描く、傑作時代長篇。




佐々木只三郎、山崎丞、歳三の周囲で蠢く男たち。彼らもまた闇の眷族であった。新選組は池田屋襲撃や無慈悲な粛清で京都を震撼させる。だが近代戦の中で存在意義を失い、土方歳三は北へと向かう。「俺は意地や忠義で人を殺してる訳じゃねえんだよ」。新選組鬼の副長として後世に語り継がれる男―血路を開くその豪刀を、荒野に屹立するその姿を、目に灼きつけよ。土方歳三伝、胸を貫く完結編。


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現代のロンドン。日本からビクトリア・アルバート美術館に派遣されている客員学芸員の甲斐祐也は、ロンドン大学のジェーン・マクノイアから、未発表版「サロメ」についての相談を受ける。

このオスカー・ワイルドの戯曲は、そのセンセーショナルな内容もさることながら、ある一人の画家を世に送り出したことでも有名だ。彼の名は、オーブリー・ビアズリー。

マクノイア曰く、「とにかく、世界は知ったわけだ。あのオスカー・ワイルドを蹴散らすほどの強烈な個性をもった若い画家が存在するということを」。

保険会社に勤める病弱な青年・ビアズリーは、1890年、18歳のときに本格的に絵を描き始め、ワイルドに見出されて「サロメ」の挿絵で一躍有名になるが、その後、肺結核のため25歳で早逝。

フランス語で出版された「サロメ」の、英語訳出版の裏には、彼の姉で女優のメイベル、男色家としても知られたワイルドとその恋人のアルフレッド・ダグラスの、四つどもえの愛憎関係があった……。

退廃とデカダンスに彩られた、時代の寵児と夭折の天才画家、美術史の驚くべき謎に迫る傑作長篇。





谷崎文学の神髄
性と愛の交響

谷崎潤一郎は「無思想の作家」と称されていた。
階級闘争を標榜したプロレタリア文学が隆盛をきわめた時代も、戦時体制のもとに民族主義的な思潮が台頭した時代も、谷崎は魅惑的な女性の美しさを描くためだけに命をささげ作品を紡いだ。
誰しも政治、実業、学問などで身を立てることを願った、明治という立身出世の時代にあって、なぜ谷崎は社会の変革などよりも官能の充足の方がもっと大切だという人生観を抱くようになったのか。
谷崎研究の第一人者が、その人生と作品群を詳細に検証する。

【主な内容】
・〈神童〉谷崎潤一郎
・聖人願望
・アイデンティティクライシス
・クラフト・エビングからの影響
・マゾヒストの自覚
・谷崎文学の「永久機関」
・谷崎と浄土真宗
・性的欲望との苦闘
・義妹せいと小田原事件
・小田原事件から妻譲渡事件へ
・根津松子との出会い
・女性崇拝の精神谷崎の結婚観
・特異な性的趣向
・夫婦の性的和合
・松子との恋愛の深化
・去勢願望
・谷崎家のホームパーティ
・藝術かワイセツか

【目次】
I 作家の誕生
第一章 〈神童〉のゆくえ ─聖人願望と春の目覚め
第二章 〈性の解放〉へ向かって ─美的生活論からクラフト・エビングへ
第三章 〈永久機関〉の発明 ─『刺青』の基底にあるもの
第四章 痴愚礼讃の系譜─『痴人の愛』の方へ
II 文豪への道
第五章 ヴァイニンガー再読─「タイプ」の発見
第六章 恋愛と色情─妻譲渡事件から『盲目物語』へ
第七章 〈松の木影〉の下─『春琴抄』の到達
第八章 戦中から戦後へ─『源氏物語』現代語訳と『細雪』『少将滋幹の母』
おわりに
資料翻刻 草稿「恋愛と色情」(谷崎潤一郎)



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世界最短の詩文学・俳句は同時に世界最恐の文芸形式でもあります。日常を侵犯・異化するなにか、未知なるものとの遭遇、人間性そのもの……作品の中心にある怖さはそれぞれですが、どれも短いがゆえに言葉が心の深く暗い部分にまで響きます。一句二句、暗唱して秘められた世界に浸ってみてください。不思議なことに、そこはかとない恐怖がやがてある種の感動へと変わるはずです。数々のホラー小説を手がけ、また俳人でもある著者が、芭蕉から現代までたどった傑作アンソロジー。





かつて『怖い俳句』で「俳句が世界最恐の文芸形式だ」と書いた。なのに俳句より怖さで劣る『怖い短歌』を編むのかという声が聞こえる。たしかに瞬間、思わずぞくっとする感じでは俳句にかなわないかもしれないが、言葉数が多くより構築的な短歌ならではの怖さが如実にある。総収録短歌593首(見出しの短歌136首)を、「怖ろしい風景」「向こうから来るもの」「死の影」「変容する世界」「日常に潜むもの」など9つの章で構成し、「怖さ」という見えない塔をぐるぐると逍遥【ルビ:しようよう】(そぞろ歩き)するかのような奇想の著。


『怖い短歌』には間武さまの短歌も収録されています。

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浮世絵春画と男色
浮世絵春画と男色
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早川聞多
河出書房新社
売り上げランキング: 190,645

男色華やかなりし時代、様々に浮世絵に描かれてきた男と男の絡み。春画研究の第一人者が74点の男色図を読み解き、江戸男色文化の変遷と実像に迫る。バリエーションに富んだ状況設定、上方と江戸で異なる男色認識、衆道の理想と現実。画期的男色探究の書。稀覯男色図74点収録。


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押絵と旅する男 (立東舎 乙女の本棚)
江戸川 乱歩 しきみ
立東舎
売り上げランキング: 300,284

「あれらは、生きて居りましたろう」蜃気楼を見に行った帰り、私は汽車のなかで押絵を持った男と出会った…。江戸川乱歩の『押絵と旅する男』が、『刀剣乱舞』のキャラクターデザインなどで知られ、pixivフォロワー21万人越えを誇るイラストレーターしきみによって、鮮やかに現代リミックス。



瓶詰地獄 (立東舎 乙女の本棚)
夢野 久作 ホノジロトヲジ
立東舎
売り上げランキング: 179,135

この美しい、楽しい島はもうスッカリ地獄です。浜辺に流れ着いた3通の手紙。そこには、遭難した兄妹の無人島での生活が綴られていた。夢野久作の『瓶詰地獄』が、『刀剣乱舞』のキャラクターデザインなどで知られ、数多くのイラスト・マンガを手がけるイラストレーターホノジロトヲジによって、鮮やかに現代リミックス。


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緊縛の文化史 The Beauty of Kinbaku
マスター“K"
すいれん舎
売り上げランキング: 320,555

世界65か国に広まる「Kinbaku」ということばと文化! 緊縛が西洋でアートとして高い評価を受けている。
本書は近年西洋世界で人気を博している日本の緊縛文化についてその起源をはじめ、結び縛ることの持つ奥深い意味から現代のアダルト産業における緊縛まで歴史的、文化的に紐解いた傑作である。世界に日本の緊縛文化の素晴らしさを広めた米国文化人著作の加筆翻訳書。

第1章「緊縛の世界」では、緊縛の歴史をその起源から跡付けながら、それがいかに日本文化に深く根付いているか、明らかにする。稲作文化と縄や結びの繋がりから、武芸としての捕縄術、歌舞伎の責め場、浮世絵の責め絵を経て、戦後のSM雑誌、さらには映画、ビデオへと至り、現代的な緊縛が形成されていく過程が多数の図版とともにわかりやすく解説される。

第2章では緊縛史に名を残す重要な人物を取り上げ、その業績を辿る。偏りのないそのセレクトは、むしろアメリカ人の著者ならでは。責め絵の伝統を引き継いだ月岡芳年や伊藤晴雨はもちろん、戦後SM雑誌を牽引した美濃村晃、辻村隆ら、また惜しくも先頃亡くなった濡木痴夢男や、リメイク版『花と蛇』への出演や壇蜜を縛ったことでも話題になった有末剛など、総勢26人が名を連ねる。

第3章は「ハウツー」として、緊縛の基本的な縛り、すなわち高手小手、胡坐、菱縛りの3種の手順を、豊富な写真で図解する。そのほか、著書の緊縛写真を多数収録した「フォトギャラリー」や用語集も収録。


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人魚ノ肉 (文春文庫)
人魚ノ肉 (文春文庫)
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木下 昌輝
文藝春秋 (2018-06-08)
売り上げランキング: 29,786

デビュー作「宇喜多の捨て嫁」が直木賞候補となり文学賞5冠を獲得した驚異の新人の第二作が本作!八百比丘尼伝説をベースに舞台は幕末の京都。坂本竜馬、新撰組が登場するが、実は吸血鬼やゾンビ、ドッペルゲンガー。史実を忠実に辿りながらも、誰も想像しなかった展開、かつ構成がとられた作品。



悪魔を憐れむ歌 3巻 (バンチコミックス)
梶本レイカ
新潮社 (2018-06-09)
売り上げランキング: 27,199

「箱折」殺人事件の謎と陰謀が現出する驚愕の展開!! 北海道で起きた「箱折」連続殺人事件。その真相を追う専従班の刑事・阿久津亮平は咽喉科医師の四鐘彰久と出会い、捜査が複雑化する中、元道警刑事部長・角鉢の「箱折」死体が発見!現場に向かう阿久津に四鐘からの連絡が入って会うことに。
自宅で待ち受けるため、意気揚々と運転する四鐘の車に激突したのは、謎の外国人、ガブリエッレだった!…四鐘の行方は?そして「箱折」事件の謎は…!?サスペンスを超える展開に目が離せない第3巻!!

おすすめ画集

Ilusión〜イルシオン (TH ART Series)
イヂチ アキコ
書苑新社
売り上げランキング: 351,888

日本画の技法で、現代少女の心情を繊細に描き出すイヂチアキコ。
寓意に満ちたメランコリックな作品、新旧約90点を一挙収録した初画集! !
迫力で作品を鑑賞していただけるA4判の大判サイズです。
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現代における少女の存在意義とは?
イヂチアキコが描く少女たちは、そのひとつの答えを示しているように思う。
――工藤健志(青森県立美術館学芸員)/解説より


気になる本

描かれた病:疾病および芸術としての医学挿画
リチャード・バーネット
河出書房新社
売り上げランキング: 159,451

写真誕生以前の細密イラストが雄弁に語る
医療と社会をめぐるイメージの博物誌!

ブリティッシュ・ブック・デザイン・アンド・プロダクション・アワード最優秀作品賞受賞

写真誕生以前、疾病を記録するためには細密なイラストが不可欠であった。
さまざまな病気の先駆的症例や珍しい症状を取り上げることで、描かれた当時、
人々がいかに病気と闘っていたか、また患者が社会からどのように見られていたかが浮き彫りにされる。

医学と社会的抑圧とのあいだの奇妙な共生関係を、豊富な図版と博学なテクストで紹介。
見事な医学史である――『ガーディアン』

第一級の芸術作品を集めて見る者の目を釘付けにする崇高な画集。
描かれた死を観ることで、生命のあらゆる美しい物事に気づかされる――『タイムズ』

ゾッとするが、魅力的な本――『ネイチャー』

「おいおい、こいつの顔どうしちゃったんだよ」と感じる無条件反射的行動さえ避けられれば、
こうした絵はほんとにクールだ。――『VICE』



描かれた手術 (Wellcome collection)
リチャード バーネット
河出書房新社
売り上げランキング: 50,261

床屋の延長から科学の神殿へ―神聖にして残酷な人間の営み、その発展の歴史のすべて。進化のプロセスを読者の目に焼きつける鮮烈なヴィジュアル素材は、前著『描かれた病』同様、英国ウェルカム・コレクションの貴重な逸品。驚愕の医学博物誌シリーズ第二弾。


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死刑にいたる病 (ハヤカワ文庫JA)
早川書房 (2017-10-31)
売り上げランキング: 1,636

鬱屈した日々を送る大学生、筧井雅也に届いた一通の手紙。それは稀代の連続殺人鬼・榛村大和からのものだった。「罪は認めるが、最後の一件だけは冤罪だ。それを証明してくれないか?」パン屋の元店主にして自分のよき理解者だった大和に頼まれ、事件を再調査する雅也。その人生に潜む負の連鎖を知るうち、雅也はなぜか大和に魅せられていく。一つ一つの選択が明らかにする残酷な真実とは。


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悪魔を憐れむ歌 2 (BUNCH COMICS)
梶本 レイカ
新潮社 (2017-12-09)
売り上げランキング: 2,524

雷鳴の中、災厄の扉が開かれた――八年前に起こった「箱折連続殺人事件」を追う刑事・阿久津亮平は優秀な医師・四鐘彰久との関係を深める。一方、情報屋ハシタの失踪を追う雑誌記者ユカリは、阿久津の重要な疑惑について情報を掴み…専従班・阿久津亮平の壮絶な過去が明らかに!! 新たな謎と真実が明らかになり、物語はヒートアップしていくのだった…!! クライム黙示録サスペンス、第2巻!!



来世は他人がいい(1) (アフタヌーンKC)
小西 明日翔
講談社 (2017-11-22)
売り上げランキング: 3,045

極道の家で生まれ育った女子高生、染井吉乃。家庭環境は特殊でも、おとなしく平穏に日々を過ごしてきた。婚約者の深山霧島(みやま・きりしま)と出会うまでは――!デビュー作『春の呪い』で「このマンガがすごい!2017」(オンナ編)2位にランクインした小西明日翔の最新作。はみ出し者たちが織りなす、スリルと笑いが融合した極道エンタメがここに誕生!!




「僕の執事になって欲しい」ドイツ旅行中の須蛾子爵に請われ、国を捨て彼の忠実な僕となったコンラート。
「男妾」と噂されるが、互いへの愛の "高潔さの証" として決して交わろうとはしなかった。
──だがある晩、コンラートは怪しげな屋敷に連れて行かれ、主人の欲望を満たすために目前で『醜悪な痴態』を演じることを強要される…!!描き下ろし32ページを加えて、華麗なる性の饗宴が開幕する。



梶本レイカ『悪魔を憐れむ歌』

悪魔を憐れむ歌 1巻 (バンチコミックス)
新潮社 (2017-05-09)
売り上げランキング: 3,453

北海道警の刑事・阿久津亮平は8年前に起こった「箱折連続殺人事件」を追っていた。周囲の呆れ顔をよそに熱心に捜査をする中、知り合ったのが咽喉科医・四鐘彰久。静かな佇まいの有能な医師で、協力を約束してくれた。一方、道警内部の軋轢に苦悩する阿久津…そして、実は四鐘こそ「箱折犯」その人だった――!! 血と暴力と追憶に彩られた黙示録クライムスサスペンス、ここに開幕!!


梶本レイカさんの新刊『悪魔を憐れむ歌』は是非とも読んでほしい作品です。まだ一巻なので導入部分ですが、脳髄を貫くような恐怖と絶望と狂気と、絶望よりも深い絶望のような希望が、濃厚なエロティシズムの薄膜に覆われ、気がつくとこの世界の論理に飲み込まれていきます。二人が声帯を覗きながら女性器に似てると笑うシーンの、背骨が軋むような恐ろしさと凄絶な色っぽさには目を瞠りました。
まだまだ導入なので、『高3限定』、『コオリオニ』と梶本レイカさんの名作を読んできた者として、読者が信じている世界が簡単に反転するこの世界で、ぎりぎりのバランスで生きている人間たちが紡ぐ物語を堪能出来ることが嬉しいです。

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アナトミカル・ヴィーナス 解剖学の美しき人体模型
ジョアンナ・エーベンステイン
グラフィック社
売り上げランキング: 17,188

妖艶な美しさを放ち、あらゆる意味で人々を魅了してきた、アナトミカル・ヴィーナス。
医学的に精緻に作られた人体模型であるにもかかわらず、
時代の変遷とともに、その存在はさまざまに解釈されてきました。
本書ではそんな女性解剖模型の歴史を紐解くとともに、
いつの時代も見るものを惹きつけてやまない魅力と、
その存在が今何を物語るのか検証していきます。

【目次】
・はじめに 解剖学の謎を解く
・第1章 解剖学のヴィーナスの誕生
・第2章 蝋の使用 聖なるものから科学へ
・第3章 移動式遊園地の女神
・第4章 エクスタシー、フェティシズム、人形崇拝
・第5章 不気味な女神、機械の中の幽霊
・おすすめの見学場所 など


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バットマンとジョーカー。マントをまとった闘士と道化王子。闇の騎士と青ざめた男。何年ものあいだ二人の対立構造こそ、ゴッサムの守護者にとっての犯罪との戦いを象徴していた。ヴィランが新たな深みに到達すると、彼を止めるために、ヒーローはさらなる高みを目指す。まさに好敵手の見本といえた。しかし、もう終わりだ。身の毛のよだつ心理戦も、倒錯した悪ふざけもここまで。常軌を逸した殺人者は悪を芸術の域にまで高め、名作を生み出した―バットマンと、彼が守ってきたすべてを完膚なきまでに破壊するために。ジャスティス・リーグが敵にまわり、ゴッサムの市民がにたにた笑って正気を失う。しかし、それはまだ始まりに過ぎない。恐るべきオチが待ち構えているのだ。バットマンは、奴がただの人間だと思っている…イカれているとはいえ、死ねば終わりだと。しかし、もしジョーカーの悪が永遠のものだとしたら?闇の騎士は終わらないジョークを止めることができるのか?





殺人鬼ジョーカーに恋するキュートな小悪魔ハーレイ・クイン。ジョーカーに振り向いてもらいたい一心でどんな犯罪でもやってのける、ハーレイの健気で一途でちょっとクレイジーな恋を描いたオリジンストーリー「マッドラブ」が完全版としてついに復活です! 思わず胸キュンしてしまうほどキュートな小悪魔の魅力がいっぱい詰まった本作は、バットマン・アニメイテッド・シリーズの名作としても知られており、アメコミ初心者にも読みやすい、とてもユーモラスな一冊です。





バットマンの宿敵としてゴッサムシティを常に混乱をもたらす道化師ジョーカーを知るための究極の1冊です。往年の名作から最新作まで、ジョーカーが登場する作品傑作選を解説とともに紹介していきます。

フランス「アーバンコミック」より発売された書籍の翻訳本になります。


すっかりジョーカーの魅力にやらてしまってる昨今。『喪われた絆』で、ジョーカーからの愛を拒絶しファミリーを選んだバットマンへの愛憎から、『エンドゲーム』でのジョーカーの暴走は凄まじく最後は圧巻の一冊でした。
プロフィール

古谷 葵

Author:古谷 葵

Blog title:
Koumori to Namekuji no Utage

箱詰人形などとも名乗っております。
怠惰な日々を過ごし中。
mail:hako.zaregoto@gmail.com

猟奇唄

三行詩集『猟奇唄』の表紙絵と挿絵を描かせていただいてます。

取扱書店:ジュンク堂池袋店/大阪中崎町・書肆アラビク/アマゾン
書肆CAVE
箱詰人形セレクト

ギャラリーCAVEさまのオンライン古書店<<書肆CAVE>>にて、わたくし箱詰人形がセレクト致しました“箱詰人形セレクト”なるカテゴリを設けていただいております。
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