きみは光、ぼくは影

「十五少年漂流記」をダークにしたものが「蠅の王」とするならば「オスカルとアンドレ」の黒バージョンを「ジャンヌ・ダルクとジル・ド・レイ」としたい。聖なる戦う乙女に従い勝利を収めながらも、その聖女は異端者の烙印を押され炎に包まれ灰と化してしまう。聖職者の手より与えられた絶望のなか、ジルは決意する。ジャンヌが異端というならそれもいい、ならば私も異端者としてこの世に生きると。黒魔術の信望者となったジルが犠牲者として選んだ多くの美しい少年たち。そこに彼が敬愛した聖なる乙女の影を見出すことはきわめて容易である。*1


フランスばんざい!!

*1:仕事中にこんな妄想してました。アホだ

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